■ ID
| 1346 |
■ 種類
| 国際学会プロシーディング |
■ タイトル
| Emission source of atmospheric ultrafine particles clarified by simultaneous sampling and data comparison with PM2.5 |
■ 著者
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Kazuhiko Sekiguchi
埼玉大学大学院
Masatoshi Kinoshita
埼玉大学大学院
Shinji Kudo
埼玉大学大学院
Kyung Hwan Kim
埼玉大学大学院
Seiyo O
埼玉大学大学院
Kazuhiko Sakamoto
埼玉県環境科学国際センター
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2011 |
■ 誌名・巻・号・年
| Proceedings of 7th Asian Aerosol Conference, 916-922, 2011 |
■ 抄録・要旨
| 夏季に都市郊外のさいたま市において、大気中の超微粒子(UFPs; Dp<0.1μm)と微小粒子(FPs; Dp<2.5μm)を日中と夜間に分け、14日間にわたって採取し、それらの組成を調べた。UFPsとFPsの質量に対する炭素化合物の寄与は平均でそれぞれ80〜90%、40%であった。道路近傍の試料であっても、自動車排ガス以外に二次生成の影響が見出された。一方、一般環境におけるUFPsに対しては、自動車排ガスより大きく二次生成ならびに風送の影響が見出された。
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